こんばんわ!のっちです!
大谷翔平選手が所属するエンゼルスで本塁打を放ったチームメートを
祝うパフォーマンスで使われている兜(かぶと)が話題になってますね!
そんな兜(かぶと)がどこで作られているのか?
誰が、兜(かぶと)を採用したのか気になったので
調べてみました!!!
エンゼルス・大谷翔平選手もかぶった
兜(かぶと)は誰が採用したの?!
今回、エンゼルスの本塁打を放ったチームメートを祝う
パフォーマンスで使われている兜(かぶと)ですが、
なぜ使われているのかというと、
クリティ・コントロール・コーチの
ティム・バス氏を中心に球団が発案して
通訳の水原一平さんが発注
されたそうなんです!
通訳の水原一平さんの発注方法は、
販売元に直接電話です!!
しかし、この時、販売元は、他の電話対応中のため
電話に出れなかったんだとかw
折り返し電話しようとしているときに、
英語で通訳の水原一平さんから
「Helmet lnquiry(ヘルメットの問い合わせ)」という件名の
メールがきたそうなんです!
「マイネーム・イズ・イッペイ・ミズハラ」で始まり、「メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで大谷翔平の通訳やチームスタッフとして働いています」と自己紹介。全文英語で「チームの今シーズンのホームランセレブレーションがサムライ・カブトに決定しました。ホームゲームが4月7日に始まります。兜を1つアナハイムまで(本拠地)開幕に間に合うように送ってもらえませんか」との依頼がつづられていたという。
引用元:スポニチ
最初、販売元の桐田社長は、いたずらだと思ったそうですよw
そりゃそうですよね!
まさか、あのエンゼルスの水原一平さんから連絡が来るなんて
思いもしませんよねwww
実際、通訳の水原一平さんから依頼があったのは、
開幕戦の3日前!!!
日本時間4月4日の夜。
水原一平さんに『今はこの1つが用意できますよ』
という内容の写真とメールを送って、
翌日の4月5日の昼頃に、「じゃあ、それを可能であればすぐに送ってください」というというお返事とともに、
その日、4月5日の夕方に東京から発送しているそうなんですね!
そもそも、あのエンゼルスが開幕戦の
3日前って短か過ぎませんかw
そんな、短か過ぎる日数ですが、奇跡が重なって、
無事開幕戦に間に合ったそうなんです!
その奇跡とは、
①在庫があったこと
➁通関に引っかからなかったこと
①つ目の、在庫があったことは、
発注が開幕戦の3日前だったため、
通常1つ1つ手作りで製作されているそうなんですが、
今回は、たまたま1つだけあった用意できるものを送ったそうなんです!
なので、最後の1この在庫がなければ、兜(かぶと)姿が見れなかった
のは、間違いないですよね!
➁つ目の、通関で引っかからなかったことは、
発送した際、普段は向こうの通関で引っかかりして、
数日かかってしまうことが多いんですけど、
今回は通関もまったく問題なく通過したそうんなんです!
エンゼルスに運命かんじちゃいますよねw
大谷翔平選手がかぶった兜(かぶと)はここで作って販売している!!
大谷翔平選手のかぶった兜(かぶと)を作っている会社は
製造元:甲冑工房丸武産業
それを販売したり、通訳の水原一平さんと連絡をとっていたのが
販売元:横浜市の小売店「サムライストア」
【甲冑工房丸武産業】
こちらの会社、”実際に使用されますよ”ということを知ったのは、
7日の試合が始まる5分くらい前だったんだとかw
使用されてからは、問い合わせも増えているとのこと!
もともと、受注生産品のため在庫がないようで、
通常であれば1か月ほどで製作可能のようなんですが、
現在注文が殺到していたり、節句前の製作シーズンとも重なって
お届けできるのは早くても10月以降になるようですよ!
実は、1月27日に公開された映画「レジェンド&バタフライ」
の劇中で木村拓哉さんが着用した織田信長の甲冑を製作
したそうですよ~!
かっこよかったですよね!!
ホームページを見てみると、甲冑工房というだけあり、
カッコイイ鎧(よろい)が沢山載っています!
レンタルできる甲冑ウエディングなんていうのもあるみたいですよ!!
2023年4月23日㈰ 10:00-15:00には、
「丸武マルシェ」というイベントが
薩摩川内市の甲冑工房丸武であるようです!
甲冑体験もあるようなので是非行ってみたいですね!
【甲冑工房 丸武産業】
【本社】〒899-1923 鹿児島県薩摩川内市湯島町3535-7
TEL:0996-26-3113 FAX:0996-26-3213
MAIL:info@yoroi.co.jp
【千代田店】〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目1-15
TEL:03-5256-4618 FAX:03-5577-5782
MAIL:info@jsart.jp
お電話でのご注文・お問い合わせ:0996-26-3113
ホームページ:http://yoroi.co.jp/
【サムライストア】
今回使われた兜(かぶと)は、
『黒塗十八間星兜(くろぬりじゅはっけんほしかぶと)』といい、
18枚の鉄板を張り合わせ、星の形をした鋲で固定して作り、
製作期間は1カ月から2カ月かかるんだとか。
戦国時代に広く使われていた兜で当時の製法、
素材を使ったものです。重さは約2キロくらいあるそうですよ~
価格は、兜のみでおよそ33万円!(税込)
兜や銅や小手など一式では77万円(税込)
甲冑を着る体験と撮影ができる店があった!
大谷翔平選手と同じ気分を味わいたいと思っているあなた!
甲冑を着て写真撮影ができるスタジオがありました!
東京新宿で戦国武将の本格甲冑を着て撮影できる体験型写真スタジオ。
拝啓をCG加工して仕上げる写真はまるで戦国時代にタイムスリップしたかのようです!
【施設名】SENGOKU PHOTO STUDIO SAMURAI
【アクセス】
戦国フォトスタジオSAMURAIには、JR・地下鉄 新宿駅、JR代々木駅、小田急電鉄 参宮橋駅からお越しになるのが便利です。
■JR代々木駅
西口を出てファミリーマートの左側の道を進む。(徒歩10分)
■JR新宿駅
南口を出て甲州街道の信号を渡り、右手方向(初台方面)に進む。(徒歩13分)
■小田急線参宮橋駅
西口改札を出て右手方向に進む。(徒歩6分)
※タクシーをご利用の場合、代々木駅西口が便利です。西口からワンメーターです。
〔新宿WEバスのご案内〕
JR新宿駅発からは循環バス「新宿WEバス」がございます。「プレッソイン新宿前」で下車頂くと便利です。
<ご注意>
当スタジオには専用駐車場はございません。お車でお越しの場合は近くの民間有料駐車場をご利用ください。
【お問い合わせ】
TEL.03-6847-2653
E-mail info@samurai-pictures.jp
【ホームページ】
まとめ
去年は、エンゼルスの本塁打を放った
チームメートを祝うパフォーマンスは、カーボーイハットでしたが、
今シーズンは侍の兜(かぶと)を採用したエンゼルス!
・今回なぜ侍の兜(かぶと)を誰が採用したのか?
・兜(かぶと)を作っている会社・販売した会社は?!
・甲冑を着て撮影できるお店は?!
について調べて見ました!!!
今回なぜ侍の兜(かぶと)を誰が採用したのか?
クリティ・コントロール・コーチの
ティム・バス氏を中心に球団が発案して
通訳の水原一平さんが発注
されたそうなんです!
・兜(かぶと)を作っている会社・販売した会社は?!
大谷翔平選手のかぶった兜(かぶと)を作っている会社は
製造元:甲冑工房丸武産業
それを販売したり、通訳の水原一平さんと連絡をとっていたのが
販売元:横浜市の小売店「サムライストア」
・甲冑を着て撮影できるお店は?!
【施設名】SENGOKU PHOTO STUDIO SAMURAI
【ホームページ】
21年シーズンに両リーグ3位の46本塁打を放ち、
昨シーズンも34本をマークした大谷翔平選手!
今シーズンは本塁打の数もさることながら、
兜(かぶと)姿を何度見せてくれるか楽しみですね!!
今後も応援していきたいと思います!!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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