2023年1月21日放送の「土曜はナニする!?」の予約のとれない10分ティーチャーでは「ダイエットの新常識!やせるのはどっち!?」について紹介されました!
今回教えてくれたのは、フィジカルトレーナー・中野ジェームス修一先生で、『やせるのはどっち?理想の体が手に入る「失敗しない」31の法則』を伝授。
今回の記事では、2023年1月21日の「土曜はナニする!?」予約が取れない10分ティーチャーで放送された、「ダイエットの新常識!やせるのはどっち!?」についてまとめます。
瘦せやすい体づくりに効果的な運動は?
Q.瘦せやすい体づくりに効果的な運動は?
A.最寄り駅よりも1つ遠い駅から歩く
B.駅では必ず階段を使う
正解:B.駅では必ず階段を使う
痩せやすい体をつくるためには筋肉をつける必要があります。
特に下半身に負荷をかけて筋力をつけることで、痩せやすい体になります!
下半身を鍛える→基礎代謝をアップ!やせやすい体になる!!
脂肪燃焼量の多い有酸素運動は?
Q.脂肪燃焼量の多い有酸素運動は?
A.30分の運動を続けて1回
B.10分の運動を3回
正解:A・Bどちらも同じ!!
昔は脂肪燃焼が始まるのに20分以上の有酸素運動が必要と言われていましたが、それは昔の話!
ここ数年の研究では、運動直後から脂肪燃焼がスタートすることがわかっているそうです。
・運動の合計時間が同じ→脂肪燃焼量も同じ!
・出社や通学時10分+ランチや買い物時10分+帰宅時10分歩くだけでもOK!
・自分にあったこまめな運動がおススメ!
踏み台昇降
踏み台昇降のカロリーはウォーキングより高く、ジョキング並みの消費カロリーがあると言われています。
踏み台昇降は2~3000円で購入できます!
脂肪燃焼効果が高い運動の順番は?
Q.脂肪燃焼効果が高い順番は?
A.有酸素運動→筋トレ
B.筋トレ→有酸素運動
正解:B 筋トレ→有酸素運動
・筋トレで代謝を高める
→有酸素運動で脂肪燃焼効果をアップ!
痩せやすい体になる究極トレーニング「片脚スクワット」
下半身を鍛えることで、やせやすい体が手に入る「究極トレーニング」。
有酸素運動の前に行うとおススメです!!
【やり方】
①すねが地面に垂直になるように、片脚を大きく前に出す。
➁両手を床について、陸上のスタートのようなポジションになる。
③4秒かけてひざを伸ばし、また4秒かけてひざを曲げる。
これを10~20回、2~3セット行う。
最も抜いていけない食事は?
Q.最も抜いていけない食事は?
A. 朝 B.昼 C.晩
正解:C.晩御飯
遅い時間に帰宅すると太りやすいと晩御飯を抜く人が多いかもしれませんが、空腹のまま寝ると睡眠中に筋肉などを作る材料が不足し、空腹から脳が覚醒し深い眠りにつきにくくなります。
睡眠不足→ストレス→食欲増大!!
・夕食におにぎりを食べ、帰宅後に主菜・汁物を飲むなど、主食・汁物を分けて食べるのがおススメ!
炭水化物は抜かない!
炭水化物は抜くと、一時的には痩せても長期的には筋力が落ちて痩せにくい体になってしまいます。
糖質が不足すると”糖新生”と呼ばれるたんぱく質の分解が始まる→筋肉量が減少
毎食150g~200gのご飯(茶碗一杯くらい)を食べるようにしましょう!
肩こりが改善されない原因は?
Q.肩こりが改善されない原因は?
A.筋肉を鍛えていないから
B.筋肉をほぐしていないから
正解:A 筋肉を鍛えていないから
筋肉が緊張してこわばると、血流が悪くなり栄養が不足してしまいます。
すると、肩周辺の細胞がSOSを発信し、肩こりになりやすいそう。
肩の筋肉は、重たい頭と腕を支えている
筋肉を鍛えていない人ほど肩こりになりやすい
肩こり改善筋トレ
①500mlのペットボトルを両手に持つ(男性は1Lがおススメ)。
➁横に上げておろす→前に上げておろす→上に持ち上げておろす。
まとめ
今回の記事では、2023年1月21日の『土曜はナニする!?』予約が取れない10分ティーチャーで放送された「ダイエットの新常識!やせるのはどっち!?」についてまとめました。
今回教えてくださった中野ジェームス修一先生は、ロンドン五輪バトミントン女子ペア、青山学院大学駅伝チームなど、メダリストやスポーツ選手を支えたメイントレーナでもあるそうです。
詳しいダイエットの新常識を知りたい方は先生の書籍を読んでみることをおススメします!
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