日本人アーティストで作編曲家の宅見将典さんのアルバム『SAKURA』が、米音楽界最高の栄誉とされる第65回グラミー賞を受賞して話題になっています!!
そんな宅見将典さんは、西城秀樹さんの甥ということでも、話題です。
お母さんが西城秀樹さんのお姉さんで、お父さんも伝説のた方という噂があるようで..。両親について気になったので調べて見ました。
宅見将典さんのプロフィール
1978年 11月14日 | 大阪府に生まれる |
1986年 (8歳) | 小学校のブラスバンド部でトランペットをはじめ、音楽に目覚める |
1991年(13歳) | X JAPANのYOSHIKIの音楽に多大な影響を受ける |
1999年(21歳) | 大野一成、宮脇哲とともに3ピース・ロックバンド『Siren』を結成 |
2000年(22歳) | 3ピース編成のロックバンド『siren』でBMG JAPANよりメジャーデビュー |
2000~2003年(22~25歳) | siren名義でのメジャーシングル5枚、アルバム1枚をリリースする。同時期に全国ライブツアー活動を展開 |
2003年(25歳) | 『siren』を脱退。作曲家、プロデューサーとしての活動をスタート |
2011年(33歳) | ・第53回日本レコード大賞でAAAの”CALL”の作曲で最優秀作品賞を受賞 ・第53回グラミー賞、スライ&ロビーのアルバム『One Pop Reggae』にギタリストとして参加、レゲエ部門でノミネートされる |
2019年(41歳) | DA PUMP「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル~」で第61回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞 |
2023年2月5日 (44歳) | 第65回グラミー賞最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞をアルバム『Sakura』で受賞 |
宅見将典さんの父親は伝説のヤクザ・山口組若頭 宅見勝さん!?
あくまでも公にはしてないようなのですが、宅見将典さんの父親は、指定暴力団・五代目山口組若頭であり、山口組有力団体・宅見組の創設者の宅見勝さんと言われています。
宅見勝さんは、お金や法律に長けていた人物のようで、当時2000億円を蓄財したといわれてい。
豊富な資金を背景に、山口組のナンバー2にあたる若頭として、『山口組の金庫番』とも呼ばれるほどの実力者だったそうです。
しかし、最後は『宅見若頭射殺事件』
という事件で射殺されてしまい61歳で亡くなっています。
宅見将典さんが1978年生まれなので、宅見勝さんが亡くなったのは将典さんが19歳の時ということでしょうか。
色々と壮絶な人生があったのではないかと思いますが、現在は作曲家や音楽プロデューサーとして成功しグラミー賞まで取ったのですから父親譲りのやり手で頭がいい人なんでしょうね!
宅見将典さんの母親は西城秀樹さんの姉で木本絵里子さん
宅見将典さんの母親は、西城秀樹さんのお姉さんで木本絵里子さんです。
噂ではありますが、木本絵里子さんは宅見勝さんの愛人だったのではないかと言われています。
木本絵里子さんが大阪のクラブでホステスをしていた時に宅見勝さんと知り合ったようです。
宅見勝さんには本妻がいたそうなので愛人ですね。
木本絵里子さんは離婚歴があり当時4歳の女の子がいたということです。
そして1979年に宅見将典さんが誕生します。
宅見勝さんは、下っ端の頃から苦労した人生を支えてくれた本妻と離婚することはせず愛人である木本絵里子さんと生活しながらも本妻宅に週1ぐらい帰っていたということです。
そして愛人である絵里子さんや息子に対してもちゃんとしなければと思ったようで、1982年に父方の伯母と木本絵里子さんを養子縁組させて絵里子さんに宅見姓を名乗らせたという噂もあります。
愛人や子供を認知して内縁の妻としての立場をちゃんと認めたということでしょうね。
愛人や子供を認知して内縁の妻としての立場をちゃんと認めるってすごくないですか?!
木本絵里子さんは嬉しかったでしょうね~!!
ということで、宅見将典さんは宅見姓を名乗っているようです。
西城秀樹さんとのエピソード
西城秀樹さんと宅見将典さんは叔父・甥(おい)の関係で、子どもの頃から西城秀樹さんに「まーくん」と呼ばれて可愛がられていたそうです。
宅見将典さんがもの心ついた時には、西城秀樹さんは大スター。
3~4歳のころ熱を出して寝込んでいたら、大きなピンクパンサーのぬいぐるみを抱いて家にお見舞いに来てくれたそう。
小学校は奈良に行っていて吹奏楽部だったんですけれども、西城秀樹さんが奈良の会館でやってた小学生のコンクールに来てくださって、顧問の先生が一言くださいとお願いしたら、僕ら部員の前で「よかったよ」とコメントくださったそうですよ。
TVで見てる人がいきなり家や友達の前に来てくれたら嬉しいし、家族にスターがいたらと考えると羨ましいですよね!
ほかにも、無茶な子どもの願いをいっぱいかなえてくれて、何を頼んでも”いいよ”とギターや音楽機材とかいっぱい買ってくださったそうですよ!!
西城秀樹さんが宅見将典さんに沢山の音楽機材を買い与えて、その機材に触れることによって今の宅見将典さんがギター・ドラム・ピアノ・キーボード・マニピュレーター・ベースと色々な楽器演奏ができる秘訣なのではと思いました。
そんな西城秀樹さんからの無茶ぶりで、中学2年生で西城秀樹さんのコンサートに、ドラマーとして出演したことがあったそうです。
でも、直前に曲が変わって、
「秀樹さん、無理です!本当、勘弁してください!」って言ったそうなんですが、「いける、いける!(笑)」と続行したエピソードもあるそうですよw
この無茶ぶりもスターだからできることがだなって思うし、そんな無茶ぶりもこなすことが出来た宅見将典さんも凄いですよね!!
まとめ
今回は、第65回グラミー賞を受賞した日本人アーティストで作編曲家の宅見将典さんの両親は誰なのか?について調べてみました。
父親 伝説のヤクザ 宅見勝さん
母親 西城秀樹さんの姉 木本絵里子さん
ということがわかりました。
ちょっと刺激的な話もありましたが、
本人の快挙は凄いことですし、
今後、どのアーティストに楽曲提供したりするのか
目が離せませんね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント